高解像度＝高画質と思われがちですが、必ずしもそうとはいえません。ご存じの方もいらっしゃると思いますが、画素数1430万と1600万のカメラがあった場合、1600万画素のカメラのほうが高画質とは言い切れないというわけです。
そのため高画質なデジタルカメラをお求めでしたら、画素数ではなく「撮像素子（イメージセンサー）のサイズ」に注目すべきといえます。
イメージセンサーが大きいほど高画質な画像を得ることができるため、画質を追求するならフルサイズ一眼レフがいいといえるでしょう。
ただ、撮影において撮像素子がすべての決め手となるわけではありませんので、カメラを買い替える際に押さえておきたい基本的なポイントの1つとして捉えてください。あくまで、使用用途に合ったものを選ぶことが重要です。
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カメラの高額買取を行う【エープラスカメラ】では、買取に出す際のポイントもお伝えしております。カメラをより高く売るためには、査定に影響するホコリや汚れを取り除き、きれいな状態にして送るのがポイントです。その際、緩衝材や新聞紙などでしっかり覆い、輸送中に不具合が起きないようにします。
カメラは精密機器のため、三脚なども同時に送るときは別々に梱包してお送りください。ホコリや汚れ、傷などがない状態であれば、高額買取の可能性はグッと高くなります。
